· 

石井則仁 と 立本夏山 / 春と修羅をたずさえて山のなかに佇む

7月末にアートにエールを、動画公開されました。
今回は舞踏家の石井則仁さんとコラボです。
僕が宮沢賢治の「春と修羅」の朗読をして、石井さんがおどってくれています。石井さんの肉体はとてもしなやかで力強く、素敵です。動画もカッコよく仕上がってます。ぜひ見てみてください!
音楽でおどるのではなく、詩でおどる、言葉でおどる、というのは改めて面白いなと感じました。詩や言葉のリズム、肉体の存在の輪郭が揺るがされるような感覚があります。これを生の舞台でやったらもっと面白いと思います。